環境ESD入門(必修科目:新カリ?旧カリ共通)
必修科目である「環境ESD入門」では、自然災害、ゴミ問題、国際理解、貧困などの社会課題に焦点を当てて、それぞれの現場で活躍するプロフェッショナルな人を講師として招いて、課題を深掘りする中で、大学生が果たす役割についてグループワーク等を用いて考えていきます。また、座学だけでなく、学外でのフィールドワーク等も実施します。

環境ESD演習(旧カリ生:選択科目、新カリ生:選択必修科)
ESDを念頭に置いた上で、受講生自らが関心のあるテーマについて、自身で課題を設定して実践活動を行います。海外でのフィールドスタディツアーを企画したり、被災地の実態を写真展の開催を通じて周知したりと、受講者によって多様な活動が行われています。


