法学部の学生が多文化交流イベント「料理の会」に参加しました!
7月13日(土)、北方市民センターにて行われた「第7回料理の会」に法学部政策科学科吉田ゼミおよび法律学科の1? 3年生と社会システム研究科の学生が参加しました。
このイベントは、北九州市内に暮らす外国人労働者とその家族、日本人住民の交流や生活相談を目的に、2023年5月より開催されています。
当日は、ベトナムとフィリピンからの技能実習生、特定技能、中国からの留学生、日本人支援関係者、大学関係者など23名が参加しました。
イベントでは、参加者が各国の料理として、フィリピン料理のタマリンドの酸味のあるSinigang Soup、Dinakdakan(グリルした豚耳と豚バラを生姜や唐辛子で和えたもの)、Crispy Pata(豚足の丸揚げ)。ベトナム料理の豚耳サラダ、空芯菜のニンニク炒め、鶏肉のハーブ炒め、豚耳のハム。日本料理のいなり寿司とゆかり&大葉おにぎり。デザートでは、手作り台湾カステラや北九州のお菓子を調理しました。
調理をしながら、日本での仕事や生活、勉強、母国の食べ物について会話を楽しみました。次回はインドネシア料理&ベトナム料理の予定です!