テーマⅡ「学修成果の可視化」採択校紹介

東京女子大学
リベラル?アーツ教育による「専門性をもつ教養人」の育成

??学校紹介

 

リベラル?アーツ教育で育てる女性のリーダーシップ

  東京女子大学は1918年の創立以来、キリスト教主義に基づくリベラル?アーツ教育により「専門性をもつ教養人」を育成してきました。創立100周年を迎える2018年度には、学ぶことを学び、自ら考え、知識?能力を行動に移すリーダーシップを身につけた女性の育成を目標とし、国際性、女性の視点、実践的な学びを重視した新しい教育を全学的に展開します。

??AP事業での取組内容と特徴

 

リベラル?アーツ教育のアセスメント?モデル構築による学修成果の向上と可視化

  建学の精神に基づくリベラル?アーツ教育の成果について、専門知識、汎用的能力、態度?志向の面から学修成果の測定を行います。測定においては多角的観点から複数の指標を活用します。その結果を可視化して、リベラル?アーツ教育のアセスメント?モデルを構築し、教育改善を恒常的に図るしくみを作ることを目標としています。

??平成31年度へ向けて ?今後の目標?

 これまでに行った各種調査の総合的な検討を行い、リベラル?アーツ教育が重視する3つの学修成果である専門的知識、汎用的能力、態度?志向をトータルに捉えるアセスメント?モデルを構築することを目指しています。本学のリベラル?アーツ教育プログラムの長所をさらに伸ばし、十分でない点を改善する道筋をつけます。
 

??AP事業担当者から一言 ?AP事業への思い?

 「学修成果の可視化」の取組を通じて、本学の教育システムの改善を目指すとともに、大学教育の改善に貢献したいと考えております。

  
 
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