経営情報学科の教育課程?教育方法の特色
充実したカリキュラム
〔総合的な専門基礎知識の習得〕
1?2年次に、経営学、会計学、情報科学に関わる各分野の専門基礎?基本知識を、必修科目と選択科目で幅広く身につけます。3分野の基礎がしっかリ身につくのが特徴です。
企業の即戦力としての力をつける
ビジネスの知識は就職、そしてその後の社会生活に必要不可欠です。経済学部は学部の勉強でそれが身につき、就職活動に臨むことができるのが大きなアドバンテージです。特に経営情報学科では、企業の現場で直接役立つ経営学、会計学、情報科学の知識を豊富に学ぶことができます。それらは、卒業後に役立つことはもちろん、卒業後の進路を考えるにあたっても有益です。早いうちにビジネスの基本を身につければ、人より先に「自分のシゴト」を考えることができるのです。しっかリ勉強すればするだけ、その後のビジネスキャリアを豊かに過ごすことができる、お得な学科といえるでしょう!
経営学と経済学による総合力
経営情報学科では「経営学」、「会計学」、「情報科学」の基礎科目から応用科目まで総合的に学ぶことはもちろん、「経済学」の入門科目(科目名:ミクロ経済学入門)が必修化されており、経済学科の科目群も基礎から体系的に学べるカリキュラムとなっています。このことにより企業や様々な組織の経営に関わる知識?スキルと同時に、経済全体について理解する力も身につけることが出来ます。また、ミクロ経済学は公務員試験の必須科目となっている場合も多く、これを足掛かりとして公務員を目指すことも出来ます。
推奨資格
●日商簿記検定
●ITパスポート検定
●基本情報技術者試験
●ファイナンシャル?プランニング技能検定